アドセンスやアフィリエイトをやっていて、ライバルチェックは欠かせません。
でも、似たようなライバルサイトが乱立しています。
あなたは「いまさら似たような記事を書いてもなぁ・・・」と憂鬱に・・・
でも諦める必要はありません。
今回はそんな難しい状況でも絶対に勝てる方法を説明します。
ただし、少々根性と気合は必要です。
Contents
アフィリエイトブログで喰う為にライバルに絶対勝てる方法4つ!
答えはズバリ「差別化」です。
”なーんだそんなことは何度も聞いてきたよ”
と今思っている人へ質問です、ほんとうの意味で差別化出来てますか?
本物の差別化は恐らくあなたが思ってるほど甘くはありません。
なので先程「少々根性と気合は必要です。」と前置きしました。
では具体的に解説していきますね。
ナンバーワンは目指さなくてもいい
もちろんナンバーワンを目指すことが悪いとは言いませんが、上を見たらキリがないということです。
逆に下を見ても同じです。
あなたが目指すべきはナンバーワンではなく「オンリーワン」でなければならないということです。
オンリーワンほどユーザーにもGoogleにも好かれるものはありません。
今右を向いても左を向いても似たようなサイトやブログばかりが乱立してる中で、オンリーワンは否応なく目立つ存在となります。
良質な記事を書くのに、専門書を何冊も買ってきて勉強し自分の中に落とし込んで書くなんてのは最低条件です。
1、情報の出どころを明確にする
ユーザーはこう思うはずです↓
「言いたいことは分かったけど、その情報って信頼できるの?」
あなたもそう思ったことはないでしょうか?もともとネットの情報なんて信頼度は低いものという風潮や先入観もありますよね。
ウェルク事件以来ますますその傾向は強くなりました。
そこで書籍を参考にしたならしっかり”引用元、参照元”を明記するなり、信憑性と信頼度を上げてください。
たったこれだけで印象というものは変わってきます。
2、取材の力はすごい!
例えばASP商品の記事を書く場合、体験談記事として書くのはもはや常識です。実際に使用した感想など貴重なネタになります。
ここで差別化するなら、そのメーカーへ実際に赴き取材してみることです。
遠方で難しい場合は電話で取材します、いちユーザーとして質問を浴びせる形ならメーカーも必死に答えてくれるはずです。
対応が悪ければその通りのことをドキュメントとして書いてもいいとおもいます。
この時の立場はASPの商品を売るということではなく、ユーザー側に立った考えということが重要です。
例えば「電話サポートの対応が悪かったのでこの商品を紹介するのはやめました!」
という記事があったほうが読者からみれば信頼度は格段に上がります。
ユーザーの感情としては「他のサイトやブログでは必至に売り込もうとしてるけど、ここは違うな・・・」となるわけです。
ハッキリ言ってサプリや栄養食品自体効果がないと厚生省は警告してるのに、なぜテレビやネットではこんなに宣伝して売っているのか?
などの記事を裏付けを取りながら書いたとします、その後安全で効果がある自然食品などを紹介した場合は信頼度が上がり売れやすくなります。
よくある商品紹介のすぐ下の「ユーザー様からの声」は本当なのか?調べてみた!的な記事も書いたらいいでしょう。
あなたは実際そう思ったことはありませんか?
ネット初心者なら鵜呑みにして信用してしまいがちですが・・。私のようなスレた人間はそう簡単には信用しません(笑)
とにかく信憑性を得るにはどうしたらいいかを考えるということは、Googleに目が向いているのではなくユーザー側に向いてるのでアルゴリズムがどう変動しようが関係ない強いブログが構築できます。
10年喰えるブログ作りは信頼をどう得るかにかかっています。
もちろん何かしらの専門的な資格や免許などを全面に押し出すのも信頼度が高まります。
- とはいえ今更資格をわざわざ取るのも・・・
- 又は資格は持っていても今やってるブログのテーマとは関係がないし・・・
ということもあります。
私も実は自動車整備士免許はもっています。
なので車のメカニックなことは詳しく書けますが、このブログで車のことを書いても意味がないですよねw
わりと簡単に資格が取れそうなものは積極的に通信教育などでとりましょう。
あと、お金が10万~20万とか必要な資格などもあります。
ゆとりがあればとったほうがいいのは当然です。
でも、そういった資格を取らなくても他の強みを押し出せば信頼度は得られます。
3、数値化できるものはすべて数値化する
あたなの強みを数値化してみましょう。
営業職を10年してる人は、例えば1日に何人のお客さんと対応してきたか。
それを10年なら何百何千人となるなら、「〇千人の経験から得た~」などと打ち出せるわけです。
逆によく転職して、長く努めたことがない人ならそれを逆手に取り、「20社以上の職を体験してわかった転職のコツ」というフレーズで転職サイトに活かすことも出来ます。
この数値は大雑把なものでも数字自体に具体性が出るので信憑性が生まれやすくなります。
パッと見のインパクトも違ってきます。
数値の活用法には他にも・・・
例えば脱毛ジェルの商品を今まで全部試したなら、その数も強みになります。
「7種類全てのメーカーの脱毛ジェルを試してみた結果は!?」
*(よくは知りませんがw)
ユーザーは「7種類全部かなるほど・・・気になるな」となります。
ユーザーは他の商品も必ず気になり調べるために、離脱します。それは避けないといけません!
「脱毛エステ32社全てにインタビュー取材してきた!驚くべき実態とは?」
ここでは例として適当な数字を書いてますが、数値の活用は積極的に活かしましょう。
- 32年間アトピーで苦しんできた私がオススメする~
- 血圧、上が200―下が150だった私が正常値まで落とせた〇〇の威力~
- 〇〇教室で今までに3456人を〇〇させた~
- 3人の子供を育てながらの在宅アフィリエイト方法~
- etc
などなど一度自分自身と向き合ってみて、どんな数字が出てくるのか考えてみてください。
誰でも何かしらの数値化は出来るはずです。
例えもし、何もしてこなかったニートの人だとしても、「8年間ニートだった私が働かなくても在宅で出来た仕事とは~」
とかでもできるわけですから。
4、網羅性
以前からサイトやブログは特化型にしましょうと言ってきました。
理由はあきらかにごちゃ混ぜブログよりテーマに沿った専門性が強くなり信頼度も増すからです。
※(ごちゃまぜでも成功してるブログはいくつもあります)
そこで他のサイトよりさらに深く食い込んだ記事を展開して、網羅性を上げれば差別化へ繋がります。
闇雲に内容が薄い*記事を量産するより、確実にサイト自体は強くなります。
その理由は、「この〇〇に関してはこのサイト」というふうにお気に入りやブックマークしてくれる人が増えるからです。
つまりファンが多いサイトこそが何年にわたっても稼いでくれるサイトに成長します。
*(Googleはページの量がオーソリティに影響することはないと明言しています)
まとめ
電話などで直接取材までするアフィリエイターは実際ごくわずかでしょう、ここでまず差がつきます。
思わぬお宝キーワードが見つかる可能性もありますし、ユーザーが興味を引くようなネタも見つかるかも知れません。
今や知識だけではなかなか差別化は難しいです。
でも、本当に大事なのはユーザーにどれだけ役に立つか、どれだけユーザー側の心理が読めるか?
ここを徹底的に研究すると必ず差別化へ繋がります。
なかなかアクセスが伸びないなぁと悩む暇があるなら、過去記事などをもう一度見直してみてください。
100%直したくなる記事が見つかるはずです、あなたが成長していれば必ず見つけられるはずです。
そして自分のサイトやブログの中だけでユーザーが他へ飛ばないで、満足してくれるものを構築していきましょう。

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